2018年02月12日

結局ArduinoUNOを使う

CNC2418 についてきていた WoodPecker なる板。結局部品が正常についていないのか何が原因なのか調べるのもめんどくさいので、まぁそれはひとまず放置しておくことにした。そして色々部品も買ってあることだし ArduinoUNO とCNC SHIELD を使って同等品・・・というよりむしろオリジナルのものを作ってみることにした。

ArduinoはATMELのATMEGAシリーズを使って、あんなことやこんな事をやらせてみると面白いよみたいな規格らしい。今回使用する Arduino UNO も元々制御端末の一種で色々利用できるIOピンを使用して電子制御を行いやすいようにしたものだ。まぁRaspberryPiとかはどっちかというと内容的にPCに近い処理が出来るタイプだけどATMEGAとかは処理内容も余り複雑でなく特化した処理を行わせるために安価且つ最低限な内部構造しか持っていない。

ArduinoUNOはそもそも心臓部であるそのATMEGA328も現状価格で200円ちょい程度のもので、ぶっ壊してもまぁまた買えばいいやwみたいなノリで扱えるのが良い。子供の電工作実験とかにはもってこいのものである。

まぁ話すと長くなるのでこの辺にしといて、ひとまずは Arduino UNO にプログラムを書き込むところからやろうかなと。

何も難しくないw 気をつけて欲しいのはむしろ互換性のあるボードなのかどうかのほうだ。最近中華製の安い互換ボードが結構出ているのだが、USBシリアルI/FにCH340を使ったものが結構出回ってる。大凡は期待通りに動いてくれると思うんだけどATMELで出してるSTK500だとかAVRISPとかの接続がうまく行かなかったりするケースがたまにあるので、安いものを買ったはいいが「なんかうまく行かない」とかいう無駄なエネルギーの消費につながるようなことは最初は避けたほうがいいと思う。

ATMEGA328でもDIPでソケットにはまってるタイプのボードなら後からATMEGA自体がぶっ壊れたりしても差し替えが出来るのでそういうものを入手したほうが最終的にはコストが抑えられると思う。

ひとまず書き込みをするには書き込むプログラムを用意しなくちゃいかんわけだが、Arduinoが結構ヒットしてるせいもあってかArduinoシリーズ用の開発環境が無料(寄付したら喜ぶと思うよw)で入手できる。
ウチの場合昔取った杵柄じゃないがAvrStudio+STK500という古式ゆかしき(笑)方法でもやれることはやれるのだが、折角ArduinoUNOなのでもっと簡単にやれる方法で書き込みをする。Arduino IDEってのが今出てるのでそれを自分のPCにあった形でインストールする。ウチの場合Win7とubuntu(一応xubuntuだけど)と両方に入れた。Windowsの場合ZIP版を適当なフォルダに落して解凍すればいい、まぁインストーラ版でもいいけど。linux版の場合も落して解凍、アーカイブの中にあるinstall.shを動かしてやれば、そのフォルダで使えるようにセッティングされる。Winもlinuxも中身はJavaみたいだ。

んでもってArduinoIDEが無事起動できるのがわかったらArduinoUNOを直接USBで接続する。普通に電源が供給されて立ち上がるので、デバイスドライバがインストールされるはずだ。CH340のときはここでドライバのインストールが必要になると思う。Win用中華製ドライバは怖いので使いたくないwww CH340自体は結構他のデバイスでも使われてる(シリアルUSB変換ケーブルとかで)のできちんとしたところから落して使わないと心配だ。

ArduinoUNOが認識されて接続が完了すると、COM10とかCOM6とか適当な番号でシリアルらしいデバイス番号がつくはずだ。そこでArduino IDEを立ち上げるとメニュー>ツール>ボードのところに何かしらボードの名前が入ってると思う。んでそれが合ってないならボードのところであわせてやる。繋いだボードがArduinoUNOかその互換機なら「Arduino/Genuino UNO」になる。要するに互換品もココだぜって意味だろうw CH340のやつは知らん。元々別個でライターあると思うし。

ココまで来ればC書ける人なら自力で出来ると思うけど、自分の場合ひとまず書き込みたいのはgrblの1.1だ。

https://github.com/gnea/grbl/wiki
Via the Arduino IDE (All Platforms): Recommended for all users.
ココに飛べばやり方は書いてあると思うけど、要するにGITのコードをクローンアーカイブで落してArduinoLDEで「スケッチ>ライブラリをインクルード>ZIP形式のファイルをインクルード」とすればいい、ってことだw

だがしかし、そのまま圧縮ファイルを持ってきてもインクルードできない。妙な説明がしてあるようだが、そのままZIPでダウンロードしたものを解凍すると、その中に「grbl」というフォルダがあるはずだ、そいつをもっかいフォルダごと圧縮して、その圧縮したものを「ZIP形式のファイル云々」でやればいい。

そうすっと「ライブラリをインクルード」のメニューの一番下の辺りにgrblってのができてるはず。で「ファイル>スケッチ例」のスクロールさせたひたすら下に「grbl>grblUpload」ってのがあると思う。

それを開いて「スケッチ>検証・コンパイル」→「スケッチ>マイコンボードに書き込む」とやると問題なければ grbl v1.1 がArduinoUNOのATMEGA328に書き込まれる。

コンパイル済みのバイナリファイルを保存出来るようなので、別の書き込みソフトを使う人はそのファイル使えばいいと思う。責任は持たないけど。

ウチはとりあえずコレでArduinoUNOにgrbl v1.1を書き込めた+USB接続して起動メッセージ出るところまでは確認できたので書き込みの記事はコレで終了。
タグ:Arduino CNC
posted by MCI_Error at 18:53| Comment(0) | cnc
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: